研究課題
基盤研究(C)
量子風進化的アルゴリズムで用いられる従来の量子ビット表現に基づく遺伝子表現法は,バイナリ型の遺伝子のみしか扱うことができない.本研究では,量子ビット表現を用いても整数型の遺伝子表現が可能な表現法を提案した.計算機を用いたシミュレーション実験において,提案した整数型遺伝子表現法を,代表的な組合せ最適化問題である整数ナップザック問題に適用できることを示した.また,提案した整数型遺伝子表現法の特徴を示した.
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信号処理
巻: 16 号: 6 ページ: 495-502
10.2299/jsp.16.495
130004457041
Journal of Signal Processing
巻: Vol.16, No.6 ページ: 495-502
http://www.pu-kumamoto.ac.jp/~ilab/
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