研究課題/領域番号 |
22500150
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
知覚情報処理・知能ロボティクス
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研究機関 | 北陸先端科学技術大学院大学 |
研究代表者 |
党 建武 北陸先端科学技術大学院大学, 情報科学研究科, 教授 (80334796)
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研究分担者 |
徳田 功 立命館大学, 理工学部・機械工学科, 教授 (00261389)
末光 厚夫 北陸先端科学技術大学院大学, 情報科学研究科, 助教 (20422199)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 音声生成 / 生理学的モデル / 学習過程 / 調音計測 / 復唱による学習 / 言語習得 / 聴覚誘導の音声生成関数 / 変形聴覚フィードバック / Quantal Theory / 脳活動計測 / fMRI |
研究概要 |
本研究では、従来の生理学的発話機構モデルを末梢器官モデルとして精密化し、ハイレベルモータ表現からローレベルモータ表現への写像を取り入れ、ニューロン計算モデルを構築して、幼児の言語音声学習の模擬によりモデルの妥当性を確認した。母音学習実験では、なじみのない音声を知覚するとき、被験者は母語音響空間に投影することでバーチャルターゲットを形成し、そのターゲットに接近するように学習していることを示唆した。
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