研究課題/領域番号 |
22500179
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
知覚情報処理・知能ロボティクス
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研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
岡 哲資 日本大学, 生産工学部, 准教授 (00282921)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | ロボット / 生活支援 / インタラクション / 音声 / ジェスチャ / タッチスクリーン / マルチモーダル / 言語 / 生活支援ロボット / 接触 / 家電 / 意図伝達 / コミュニケーション |
研究概要 |
生活空間内における目的地への移動、物体の移動、家電操作を命令できるロボットの評価結果から、音声、タッチスクリーンおよび3次元ジェスチャ入力を用いたマルチモーダル対話を通じて、特別な知識を持たない日本語話者が生活支援ロボットに意図を容易に伝えられることが示された。また、より幅広い支援を受けるためのマルチモーダル言語の設計に有用な知見が得られた。
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