研究課題/領域番号 |
22500194
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
感性情報学・ソフトコンピューティング
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研究機関 | 苫小牧工業高等専門学校 |
研究代表者 |
小島 洋一郎 苫小牧工業高等専門学校, その他部局等, 教授 (50300504)
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研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 味覚センサ / 感性情報処理 / 計測システム / 食品分類 / 味覚 / センサシステム / パターン情報処理 / 識別 / センサ / 感性 / 情報処理 / 食嗜好 / 計測 / システム / 評価 |
研究概要 |
食嗜好と評価を行うセンサシステムの開発が非常に遅れていることを踏まえ,味を呈する溶液に対して,複数の最先端センシングデバイスから溶液の物理化学的物性値を取得した。得られた多種多様な物性値データに多変量解析などの感性情報処理を実施した。その後,食品の評価に向けた味覚センシング技術の開発を検討し,さまざまな種類の味溶液や市販嗜好飲料に対して,高感度でかつ選択性を有するセンサシステムの開発が確立できた。
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