研究課題
基盤研究(C)
利用者の情報探索プロセスを実験により取得し,履歴の活用方法に着目して分析した.その結果,履歴は,時系列を考慮し,画像中心で表現し,探索の経路を木構造によって提示する形式が有効であることをが分かった.また,利用者の好みを日本十進分類法を利用して表現する書籍を対象とした履歴共有システムの構築を行った.実験によりベクトル空間法などの従来手法より利用者が有用と思う人物を精度よく推薦できることが分かった.
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知能と情報
巻: 25 号: 1 ページ: 609-623
10.3156/jsoft.25.609
130003368212