研究課題/領域番号 |
22500223
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
図書館情報学・人文社会情報学
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研究機関 | 帝塚山学院大学 |
研究代表者 |
渡邊 隆弘 帝塚山学院大学, 人間科学部, 准教授 (80441096)
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研究分担者 |
田窪 直規 近畿大学短期大学部, 教授 (40206925)
松井 純子 大阪芸術大学, 芸術学部, 准教授 (80189373)
吉田 暁史 大手前大学, 総合文化学部, 教授 (10200990)
研谷 紀夫 関西大学, 総合情報学部, 准教授 (00466830)
和中 幹雄 大阪学院大学, 国際学部, 教授 (40614558)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 情報組織化 / 目録規則 / メタデータ規則 / 典拠コントロール / FRBR / RDA / 日本目録規則 / ISBD / FRAD |
研究概要 |
図書館における目録規則は,1960~70年代に基本的枠組みが確立されており,情報のデジタル化・ネットワーク化が急速に進む中で,抜本的な再構築の必要性に迫られてきた。本研究では,目録規則の基盤となる「概念モデル」の構築と,それに基づく目録原則,目録規則の国際的動向を分析・評価した。また,日本の目録規則の今後の方向性について,特に他の東アジア諸国に注目しながら検討を行った
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