研究課題/領域番号 |
22500234
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
図書館情報学・人文社会情報学
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研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
吉開 範章 日本大学, 理工学部, 教授 (30398846)
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研究分担者 |
栗野 俊一 日本大学, 理工学部, 専任講師 (30215066)
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連携研究者 |
山岸 俊男 玉川大学, 特任教授 (80158089)
金光 淳 京都産業大学, 経営学部, 准教授 (60414075)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2010年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 情報社会学 / 信頼 / 評判システム / 情報セキュリティ / ソーシャルネットワーク / グラフ理論 / エージェント / 説得心理学 / 多変量解析 / 社会的ネットワーク |
研究概要 |
評判システムによる信頼できる情報化社会を実現するために、組織内のヒトの活動と、ウイルス感染下の「信頼」研究を実施した。説得心理学も考慮し、アンケートと実験から、ウイルス感染時の人の心理と行動に関する基礎データを収集・分析した。その結果、ウイルス感染認知は、ITスキルに依存し、ウイルス対策を実施する人は、ウイルス感染経験がある場合が高いこと等が明らかになった。ネットワーク・コミュニティに関しては、組織活動の評価法を提案し、その有効性を検証した。
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