研究課題/領域番号 |
22500235
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
図書館情報学・人文社会情報学
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研究機関 | 立正大学 |
研究代表者 |
山本 仁志 立正大学, 経営学部, 准教授 (70328574)
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研究分担者 |
岡田 勇 創価大学, 経営学部, 准教授 (60323888)
諏訪 博彦 電気通信大学, その他の研究科, 助教 (70447580)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 情報社会学 / 消費者発信メディア / 消費者起点メディア / ソーシャルメディア / オンラインクチコミ / エージェントシミュレーション / CGM / シミュレーション / 企業内SNS / クチコミ / 消費者行動 / 情報システム |
研究概要 |
本研究は、消費者の心理的態度や目的が、どのようにCGM(ConsumerGeneratedMedia)への参加という情報行動に結びつき、そこからどのようなメカニズムでコミュニケーションネットワークが生成されるのかのメカニズムを明らかにした。また、そこで生じたクチコミをはじめとするCGM上のネットワークが消費行動にどのように影響を与えるかを分析することで、適切な市場の設計や広告戦略の立案への支援も可能となった。
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