研究課題/領域番号 |
22500243
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
認知科学
|
研究機関 | 北海道医療大学 |
研究代表者 |
齊藤 恵一 北海道医療大学, 心理科学部, 講師 (50292131)
|
研究分担者 |
宮崎 友香 北海道医療大学, 心理科学部, 講師 (30453286)
|
研究協力者 |
河内 哲也 北海道社会福祉事業団, 太陽の園 発達医療センター, 主査
川辺 ひかる 北海道医療大学, 心理科学研究科, 修士課程
|
研究期間 (年度) |
2010 – 2012
|
研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
|
配分額 *注記 |
2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
|
キーワード | 認知心理学 / 熟達者の認知 / 心理臨床 / 発話思考法 |
研究概要 |
熟達の程度に差がある実験参加者に,頭に思い浮かんだことをそのまま口頭で報告してもらう方法(発話思考法)を用いた実験課題を行ってもらい,予備的なデータを得た。音声データのテキスト化が必要な実験において,必要な音声認識ソフトウェアを使用してその有効性を検討した。音声の呈示と反応の収集のためのシステムを開発した(新OSに対応させるための作業は継続中)。聴覚刺激の呈示と発話思考の遂行が干渉し合う可能性が出てきたため,実験方法の改善策を検討した。
|