研究課題/領域番号 |
22500257
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
統計科学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
手良向 聡 京都大学, 医学研究科, 准教授 (20359798)
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研究協力者 |
大門 貴志 兵庫医科大学, 医学部, 准教授 (40372156)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 医薬生物・ゲノム統計解析 / ベイズ統計学 / 医薬生物 / 統計解析 / 臨床試験 |
研究概要 |
臨床試験の方法論が確立した1950年以降、有意性検定および推定が標準的アプローチとして主流であった。これは頻度論アプローチと呼ばれる。近年、ベイズ統計学が生物医学分野での複雑な統計的モデリングに適用され、試験デザインや逐次モニタリングに対するいくつかのアプローチが主に癌の臨床試験において提案されている。私たちは、ベイズ流アプローチに基づいて探索的臨床試験に関する新しいデザインを開発した。
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