研究課題/領域番号 |
22500265
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
統計科学
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研究機関 | 岡山理科大学 |
研究代表者 |
森 裕一 岡山理科大学, 総合情報学部, 教授 (80230085)
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研究分担者 |
飯塚 誠也 岡山大学, 環境学研究科, 講師 (60322236)
黒田 正博 岡山理科大学, 総合情報学部, 准教授 (90279042)
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連携研究者 |
足立 浩平 大阪大学, 人間科学研究科, 教授 (60299055)
中野 純司 統計数理研究所, 統計計算開発センター, 教授 (60136281)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 多変量解析大規模データ / 可視化 / 次元縮約 / 加速化計算 / インタラクティブ / インタフェース / 変数選択 / 非計量主成分分析 / 大規模データ / インタラクティブ・インタフェース / 主成分分析 / シンボリックデータ解析 |
研究概要 |
個体数や項目数が膨大であるデータに対して,次元縮約などでの発見的な考察を可能とする可視化手法を提案し,効率的な計算アルゴリズムや計算環境の開発を行った。具体的には,タッチパネルでの直接操作や色を表現手段に追加したグラフアプリとアソシエーション分析の大量ルールから有用な情報を見つけるインタラクティブツールを開発した。また,非計量主成分分析の計算の加速化に関して,計算コストが高い変数選択問題への適用や複数の手法を組み合わせた新加速化手法を提案し,十分な成果が得られることを確認した。
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