研究課題/領域番号 |
22500274
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生体生命情報学
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研究機関 | 大阪大学 (2011-2012) 奈良先端科学技術大学院大学 (2010) |
研究代表者 |
川端 猛 大阪大学, 蛋白質研究所, 招へい研究員 (60343274)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | バイオインフォマティクス / 構造バイオインフォマティクス |
研究概要 |
結合化合物の2D構造の比較から原子の1対1対応を計算するプログラムkcombuの開発を行った。この方法は最大共通部分構造(MCS)という古典的なアイデアに基づいているが、組み上げ法という高速な近似解法を採用したこと、連結・非連結MCSのほか、より実際の対応に近いTD-MCS(トポロジー距離拘束付き非連結MCS)の計算を実装したことに新規性がある。さらに、このプログラムを用いて、鋳型利用式の立体構造予測法の開発を行った。また、同族蛋白質の異なる化合物の複合体立体構造から、結合化合物の族に共通する特徴、各蛋白質に個別の特徴に関する調査も行った。
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