研究課題/領域番号 |
22500302
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
神経科学一般
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研究機関 | 独立行政法人理化学研究所 |
研究代表者 |
ヴィゴ レジャン 独立行政法人理化学研究所, Launey研究ユニット, 研究員 (20470304)
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研究分担者 |
LAUNEY THOMAS (LAUNEY Thomas) 独立行政法人理化学研究所, Launey研究ユニット, ユニットリーダー (30322704)
千村 崇彦 独立行政法人理化学研究所, Launey研究ユニット, 研究員 (90392034)
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連携研究者 |
池田 時浩 独立行政法人理化学研究所, 応用研究開発室生物照射チーム, 専任研究員 (80301745)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | Electrospray / Transfection / Neuron / 電子スプレー / 遺伝子導入 / 神経細胞 / ナノバイオ / 脳神経疾患 / 先端機能デバイス / Molecular and cellular neuroscience / Molecular and cellular neurobiology / Neuron, synapse, and neural circuit / Neural plasticity / Neurotransmitters and receptors |
研究概要 |
我々は分子や粒子をイオン化・加速して特定の神経細胞に穿通させるナノ電子スプレー微小管を設計、2本の同心の表面疎水処理ガラス管内部の溶液を電子スプレーにして標的に局所的に到達させた。液滴の安定噴射には管配置と電圧波形が重要で、20-250nAのパルスピーク電流が得られた。しかし陰イオン色素と蛍光顕微鏡で観察すると粒子は管先端-培養液面境界のほか外管内壁にも急速に蓄積、終には管内部への引水と溶液流出が生じ、菅形状の調整を重ねたが不可避だった。静電的性質のシミュレーションによる改良型を提示する。
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