研究課題/領域番号 |
22500327
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
神経解剖学・神経病理学
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研究機関 | 独立行政法人国立長寿医療研究センター |
研究代表者 |
渡邉 淳 独立行政法人国立長寿医療研究センター, 共同利用推進室, 室長 (90321843)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 認知症 / 脳神経疾患 / プロテオーム / 痴呆 |
研究概要 |
家族性脳血管性認知症CADASIL (cerebral autosomal dominant arteriopathy with subcortical infarcts and leukoencephalopathy) において、これまで変異Notch3の重合しやすい特徴が発症機序に関係している可能性を報告した。本研究では、変異Notch3 を発現する細胞を用い、変異Notch3の重合を減少させる低分子化合物のスクリーニングを行った。また、変異型Notch3ノックインマウスを用い、変異Notch3 が引き起こす形態変化や分子の変化を解析した。
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