研究課題/領域番号 |
22500330
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
神経化学・神経薬理学
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研究機関 | 金沢大学 |
研究代表者 |
宝田 剛志 金沢大学, 薬学系, 助教 (30377428)
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研究分担者 |
檜井 栄一 金沢大学, 薬学系, 准教授 (70360865)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2010年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 神経細胞 / アストロサイト / Runx2 / コンディショナル欠損マウス / runx2 / グルタミン酸 / 小胞体ストレス / グルタミン酸トランスポーター |
研究概要 |
我々は、骨芽細胞特異的表現型を特徴付けるRunt-related transcription factor 2(Runx2)分子が、中枢神経系にも機能的に発現する事実を報告した。本研究では、個体レベルでのRunx2の脳機能解析を実施する目的で、Cre/loxPシステムを利用したRunx2 conditional欠損マウスの作製に取り組み、Runx2遺伝子のexon 4をloxP配列にて挟んだRunx2^flox/+のマウス作製に成功した。
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