研究課題/領域番号 |
22500353
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
神経・筋肉生理学
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研究機関 | 埼玉大学 |
研究代表者 |
安藤 恵子 埼玉大学, 脳科学融合研究センター, 特任准教授 (40221741)
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研究分担者 |
中井 淳一 埼玉大学, 脳科学融合研究センター, 教授 (80237198)
大倉 正道 埼玉大学, 脳科学融合研究センター, 准教授 (70369172)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | ニューロン / シナプス / 神経回路 / 線虫 / てんかん / Sec1/Munc18 / イメージング |
研究概要 |
難治性てんかん(大田原症候群)の分子病態を解明する目的で、てんかん患者で同定されたヒトMunc18-1遺伝子変異を導入した線虫モデルを作成し、表現型解析を行った。これらの動物モデルは、運動麻痺、けいれんなどの行動異常とシナプス伝達異常を示すことが明らかになった。また、生体イメージングおよびオプトジェネティクス技術を用いて、神経機能の定量的評価法を確立した。本研究で開発された動物モデルと光学的技術は、難治性てんかんの分子病態解明と創薬開発に貢献することが期待される。
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