研究課題/領域番号 |
22500360
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
神経・筋肉生理学
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研究機関 | 金沢医科大学 |
研究代表者 |
王 芙蓉 金沢医科大学, 医学部, 研究員 (30566922)
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研究分担者 |
加藤 伸郎 金沢医科大学, 医学部, 教授 (10152729)
須貝 外喜夫 金沢医科大学, 医学部, 准教授 (90064625)
孫 鵬 金沢医科大学, 総合医学研究所, 研究員 (80555053)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 神経系病態生理 / アルツハイマー病 / モデルマウス / モリス迷路 / 空間学習 / 3xTg / 細胞内アミロイド / 脳由来神経栄養因子 / BDNF |
研究概要 |
アルツハイマー病は大脳皮質での緩慢な神経細胞減少を特徴とする。神経幹細胞で補充する手法を開発し、その神経生物学的根拠について特に脳由来神経栄養因子の関与の面から明らかにすることを目的とした。アルツハイマー病モデルマウスにおいて、脳由来神経栄養因子を発現させることが知られている経頭蓋磁気刺激によって学習能力が改善することを見出した。蛍光を発する神経幹細胞を単離し、これを脳内へ移行させるための手技を利用可能にした。
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