研究課題/領域番号 |
22500364
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
神経・筋肉生理学
|
研究機関 | 山口大学 |
研究代表者 |
岸 博子 山口大学, 大学院・医学系研究科, 准教授 (40359899)
|
研究分担者 |
小林 誠 山口大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (80225515)
加治屋 勝子 山口大学, 大学院・医学系研究科, 講師 (00379942)
川道 穂津美 山口大学, 大学院・医学系研究科, 助教 (80363042)
|
研究期間 (年度) |
2010 – 2012
|
研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
|
配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
|
キーワード | 平滑筋生理 / 血管平滑筋 / 平滑筋収縮 / プロテオミクス / 細胞骨格 |
研究概要 |
血管平滑筋異常収縮は、狭心症、心筋梗塞、脳梗塞などの急性発症で致死的な難病を引き起こす。我々はこれまでに focused proteomics によって未知の異常収縮のシグナル分子を探索し、複数の細胞骨格関連蛋白質を同定した。今回、それらのリン酸化部位を解明し、更に、RNA 干渉と自動細胞イメージングシステムによるハイスループットなスクリーニング系を確立して、真に血管平滑筋異常収縮に関与する細胞骨格関連蛋白質を絞り込み、それらの分子の機能解析を行った。
|