研究課題
基盤研究(C)
加齢性難聴は老化に伴う感音難聴であり、その機序解明のためには、良い動物モデルが不可欠である。ヒト遺伝性非症候群性難聴(HDFN)と、ヒト加齢性難聴の2つの病態の中には共通の発症機構が存在する可能性があり、HDFNのよいモデルであるENU誘発遺伝性難聴マウスの発症機構を解析する事が、加齢性難聴解明のための重要な知見をもたらす可能性がある。本研究において、ENU誘発マウス系統から、新規の難聴遺伝子を同定し、多面的な解析を実施中である。
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Cancer Sci
巻: PMID: 23551873 号: 7 ページ: 937-944
10.1111/cas.12161
Bioinformatics
巻: Vol.26 No.8 ページ: 1133-1134
巻: 26 ページ: 1133-1134