研究課題/領域番号 |
22500404
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医用生体工学・生体材料学
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研究機関 | 新潟大学 |
研究代表者 |
堀 潤一 新潟大学, 自然科学系, 教授 (80209262)
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連携研究者 |
BIN HE ミネソタ大学, 生体医工学部, 教授
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研究協力者 |
加藤 康憲 ケー・ジー・エス株式会社, 技術課, 開発
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 神経工学 / 脳波 / 逆問題 / 可視化 / 感覚情報 |
研究概要 |
臨床現場において神経損傷による医療訴訟が社会問題となっており,体性感覚の客観的評価が望まれている.本研究では,ピエゾ型触覚刺激装置で機械刺激を与えた場合の脳内電気活動を時空間解析した.実形状脳皮質電位イメージングによって解析した結果,刺激後約80msの陰性ピークに注目することで,刺激部位および刺激強度の違いを識別できた.
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