研究課題/領域番号 |
22500413
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医用生体工学・生体材料学
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研究機関 | 東海大学 |
研究代表者 |
岡本 英治 東海大学, 札幌教養教育センター, 教授 (30240633)
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連携研究者 |
三田村 好矩 東海大学, 生物理工学部, 教授 (70002110)
山家 智之 東北大学, 加齢医学研究所, 教授 (70241578)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 人工心臓 / 人工臓器 / 経皮的情報通信 / ペースメーカ / 経皮情報伝送 / 人体通信 / 生体組織 / 電極インピーダンス / 生体組織ー電極界面抵抗 / 電極 / 生体物性 / 電気的特性 / 体内-体外間通信 |
研究概要 |
生体組織を人工臓器構成要素として使用する次世代型人工臓器開発の基礎研究に,生体組織を電気伝導体として使用し体内の人工臓器のモニタリングに使用する体内-体外通信システムの開発を行った.ヤギを用いた動物実験でその性能評価を行ったところ,体内と体外の至る所の 2 点間で安定に高速双方向通信を行うことができ,次世代型体内-体外通信システムを実現することができた.
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