研究課題/領域番号 |
22500425
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医用生体工学・生体材料学
|
研究機関 | 信州大学 |
研究代表者 |
友常 大八郎 信州大学, 医学部, 助教 (80283802)
|
連携研究者 |
佐々木 克典 信州大学, 医学部, 教授 (30170666)
岳 鳳鳴 信州大学, 医学部, 助教 (20532865)
|
研究協力者 |
茂木 亜希海 信州大学, 医学系研究科, 大学院生
|
研究期間 (年度) |
2010 – 2012
|
研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
|
配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
|
キーワード | ヒト ES 細胞 / ヒトiPS 細胞 / ポリコーム / 多能性幹細胞 / 未分化維持機構 / ヒトiPS細胞 / ヒトES細胞 / 未分化破綻 / ポリコーム遺伝子 / ES細胞 / iPS細胞 / 分化傾向 / 未分化維持 |
研究概要 |
本研究では将来の再生医療を視野に入れ、ES 細胞や iPS 細胞の細胞株特性を分化の傾向性と対比させながら解析した。細胞株特性と分化のし易さの関連をグローバルに解析する目的で、自然に未分化状態が失われる(分化し始める)状況を実験系として確立させ、遺伝子発現をマイクロアレイで解析した。ここでさまざまな細胞株で普遍的に発現が変化している遺伝子を抽出し、ポリコームを用いた ChIP 解析を行った。
|