研究課題/領域番号 |
22500428
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医用生体工学・生体材料学
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研究機関 | 大阪市立大学 |
研究代表者 |
田辺 利住 大阪市立大学, 大学院・工学研究科, 教授 (20315972)
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研究分担者 |
立花 亮 大阪市立大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (80305614)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 細胞 / スクリーニング / サイトカイン / アルブミン / 抗体 / 融合タンパク / ZZ domain / ABD domain / protein A / protein G |
研究概要 |
ES 細胞や iPS 細胞から分化させた細胞を調製する際、目的の細胞だけを選別・単離することは極めて重要な技術である。本計画では、サイトカインなど細胞の分泌を検出し目的の細胞を見つけることを目標とした。抗体に結合する ZZ ドメインとアルブミンに結合する ABD ドメインの融合タンパクを遺伝子工学的に調製しこれを介して、アルブミンゲルフィルムに抗体を結合させた。本検出系で FGF が検出できることがわかったが、感度が低く細胞が分泌する低濃度の FGF は検出できなかった。
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