研究課題/領域番号 |
22500441
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医用システム
|
研究機関 | 自治医科大学 |
研究代表者 |
尾本 きよか 自治医科大学, 医学部, 准教授 (90306118)
|
研究分担者 |
谷口 信行 自治医科大学, 医学部, 教授 (10245053)
|
研究期間 (年度) |
2010 – 2012
|
研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
|
配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
|
キーワード | 超音波検査 / 筋骨格障害 WRMSD / 労働環境 / 作業姿勢 / 人間工学 / 腹部超音波検査 / 心臓超音波検査 / アンケート調査 / 医用超音波画像 / 筋骨格障害WRMSD / 下肢血管 / 乳房超音波検査 / 人間工学的調節 / 作業負担 / アンケート / 眼精疲労 |
研究概要 |
超音波検査者の作業負担の実態を明らかにし、筋骨格系障害の予防対策の立案を本研究の目的とした。アンケート調査からは、多くの検者は右側の肩や腕、腰の違和感や障害などを訴えていることがわかった。腹部・心臓などの超音波検査を行い、色々な角度から体幹、肩、腕、肘などをビデオで撮影し、右肩拳上角度などを解析することにより筋骨格系障害発生のメカニズムを解明した。それらの結果から超音波検査時の筋骨格系障害を予防するための提言を策定した。
|