研究課題/領域番号 |
22500474
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 国際医療福祉大学 |
研究代表者 |
後藤 純信 国際医療福祉大学, 保健医療学部, 教授 (30336028)
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連携研究者 |
山崎 貴男 九州大学, 大学院医学研究院, 特任助教 (70404069)
桐本 光 新潟医療福祉大学, 作業療法学科, 准教授 (40406260)
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研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 半側空間無視(USN) / 経頭蓋直流電流刺激(tDCS) / 事象関連電位 / 放射状運動視刺激(optic flow) / 長期リハビリテーション / 探索眼球運動 / 視覚系と前庭系の相反抑制 / 視覚情報処理 / 半側空間無視 / 経頭蓋直流電流刺激 / 運動視 / リハビリテーション |
研究概要 |
半側空間無視(USN)に対して、経頭蓋直流電流刺激と視覚的放射状optic flow(OF,自己運動知覚に関与)刺激を用いたリハビリテーションを考案し、その長期的効果を認知閾値、事象関連電位(ERP)の波形や探索眼球運動の変化で検討した。その結果、リハビリテーションを継続的に行うことで、OF刺激の認知閾値やERP波形の改善が持続し、長期的なUSN改善につながる可能性が示唆された。
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