研究課題/領域番号 |
22500484
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 藤田保健衛生大学 |
研究代表者 |
山田 晃司 藤田保健衛生大学, 医療科学部, 准教授 (60278306)
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研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 骨密度低下 / 骨折予防 / ISVSr / 筋肥大 / 体脂肪 / 骨密度 / マイオカイン / IL-15 / 腰椎 / 骨形態計測 / 骨形成 / 骨吸収 / 振盪 / 振動 / PGC1α / FOXO1 / 大腰筋 |
研究概要 |
骨粗鬆症は閉経後のエストロゲンの低下が原因で主として海綿骨に大きな影響を及ぼす。本研究は、閉経後女性を想定した卵巣摘出した骨密度低下モデルマウスを用い、水平盤回転運動刺激により骨密度低下を予防する運動療法について検討を行った。それにより従来の運動療法では効率よく刺激出来なかった腰椎の骨密度低下を緩和することが骨形態計測の解析から明らかとなった。 また、大腰筋のような二関節筋の働きをする筋において起始・停止部分で筋肥大ならびに発生や分化に部位差の相違が認められた。
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