研究課題/領域番号 |
22500485
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 藤田保健衛生大学 |
研究代表者 |
加賀谷 斉 藤田保健衛生大学, 医学部, 准教授 (40282181)
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研究分担者 |
田辺 茂雄 藤田保健衛生大学, 医療科学部, 講師 (50398632)
岡田 澄子 藤田保健衛生大学, 医療科学部, 准教授 (10387673)
才藤 栄一 藤田保健衛生大学, 医学部, 教授 (50162186)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2010年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
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キーワード | リハビリテーション医学 / 摂食・嚥下障害 / 機能的電気刺激 / 摂食・嚥下 / リハビリテーション / 電気刺激 |
研究概要 |
舌骨上筋上に表面電極を装着し,嚥下反射が生じたときに舌骨上筋に発生する筋電量に比例した電気刺激を発生させる随意運動介助型電気刺激を行った.随意運動介助型電気刺激を用いることで嚥下反射が起こったときのみ電気刺激を与えることが可能になり,液体,並びにクッキー咀嚼時の喉頭挙上距離を大きくすることができた.実際に重度の摂食・嚥下障害患者に適用し,摂食・嚥下障害患者に対する新たな治療法の選択枝を示した.
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