研究課題/領域番号 |
22500492
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 神戸国際大学 (2011-2012) 西九州大学 (2010) |
研究代表者 |
堀江 淳 神戸国際大学, リハビリテーション学部, 准教授 (60461597)
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研究分担者 |
村田 伸 京都橘大学, 健康科学部, 教授 (00389503)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | リハビリテーション / COPD |
研究概要 |
閉塞性換気障害の有病率は14.7%であった。閉塞群のGOLD病期分類はI、II期で82%を占めており、無症状期に呼吸機能検査を実施することにより早期の閉塞性換気障害が発見できた。瞬発的能力には差があるものの、持久的能力、日常生活に差がなかった。1年間の経過では、瞬発的能力の変化量は閉塞群が有意に低値であった。2年間の経過では、予測比肺活量以外全ての項目の変化量に有意差を認めなかった。
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