研究課題/領域番号 |
22500500
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
|
研究機関 | お茶の水女子大学 |
研究代表者 |
太田 裕治 お茶の水女子大学, 大学院・人間文化創成科学研究科, 教授 (50203807)
|
研究分担者 |
元岡 展久 お茶の水女子大学, 大学院・人間文化創成科学研究科, 准教授 (60329646)
塚田 浩二 お茶の水女子大学, お茶大アカデミック, プロダクション・特任助教 (20415714)
|
研究期間 (年度) |
2010 – 2012
|
研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
|
配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
|
キーワード | 実験住宅 / 無侵襲計測 / ヘルスケア / 歩行 / 生活支援 / 携帯端末 |
研究概要 |
高齢社会に入り個人が自己管理するヘルスケアシステムが求められる.本研究では床振動計測技術を実験住宅にインストールし,Real Life下の生活者の活動をモニタリングするシステムの開発を目指した.生活者の活動パラメータのうち歩行活動に着目し,居住空間内を移動する際の床振動から歩行情報を収集するシステムを構築するとともに,情報分野において近年発展の著しい「Cyber-Physical Systems」の考え方を参照しつつ,歩行データに基づくヘルスケア・アプリケーションの提案を行った.
|