研究課題/領域番号 |
22500503
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 信州大学 |
研究代表者 |
橋本 昌巳 信州大学, 信州大学, 准教授 (20242670)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2012年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | ユーザインタフェース / 生活支援技術 |
研究概要 |
重度な障害者のためのコミュニケーションシステムとして、視覚刺激 BCI に視線情報を応用するシステムについて検討した。P300成分に基づく視覚刺激 BCI において、標的と注視位置の関係性を調べ、視線情報を加味することで BCI として機能向上の可能性を見出した。また、視覚刺激のグループ化について提案した。本システムは視線入力インタフェースから BCI によるコミュニケーションへと利用者の状況の変化に対応できる可能性がある。
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