研究課題/領域番号 |
22500505
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 岐阜大学 |
研究代表者 |
松本 忠博 岐阜大学, 工学部, 准教授 (00199879)
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研究分担者 |
加藤 三保子 豊橋技術科学大学, 総合教育院, 教授 (30194856)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 手話 / 手話表記法 / 日本語 / ヒューマンインターフェース / 手話文字 / SignWriting / 手話-日本語辞書 / Sign Writing / 辞書 / 翻訳 |
研究概要 |
SignWriting(以下,SW)は日常生活の中で手話を読み書きするための文字としてバレリー・サットンが考案した手話の書記体系である。本研究ではSWを用いた様々な活動を支援することを目的として,SWにより日本手話の文書を作成・編集するシステムJSPadの構築を行った。手話単語の効率的な入力方式(JJS-SW変換入力)を実装するとともに,SWで書かれた手話単語間の類似度を定義し,その応用としてSWを入力形式とする手話-日本語辞書機能を試作した。
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