研究課題/領域番号 |
22500511
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 横浜市立大学 |
研究代表者 |
青田 洋一 横浜市立大学, 医学部, 准教授 (40363824)
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研究分担者 |
齋藤 知行 横浜市立大学, 医学研究科, 教授 (30170517)
森田 啓之 岐阜大学, 医学研究科, 教授 (80145044)
竹内 良平 横浜市立大学, 医学部, 准教授 (30236442)
河井 卓也 横浜市立大学, 医学部, 助教 (70567784)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 深部静脈血栓 / 旅行者血栓症 / 連続受動運動 / 長時間着座 / 静脈環流 / 静脈還流 |
研究概要 |
深部静脈血栓症(deep venous thrombosis: DVT)は同一姿勢の持続により局所の血液濃縮から発症する。間欠的空気圧迫法による予防が一般的であるが、効果が空気圧に依存するためコンプライアンは不良である。そこで足関節の連続受動運動 (Continuouspassive motion: CPM)による DVT の予防効果を検証した。膝窩静脈の血流量と血流速度は可度動角、背屈角度、角速度に応じて静脈血流を増加させることが可能である。
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