研究課題/領域番号 |
22500525
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
身体教育学
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
小宮山 伴与志 千葉大学, 教育学部, 教授 (70215408)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 運動制御 / 体幹筋群 / 上・下肢律動運動 / トレーニング / 律動運動 / 中枢パターン発振器 / 緩衝効果 / ペダリング運動 / 皮膚反射 / CPG / 運動ニューロン / 筋電図 / 体幹筋 / 脊髄 / 反射 |
研究概要 |
本研究課題の目的は、ヒトにおける上肢と下肢による律動的な協調運動時における体幹筋群の機能的ならびに生理学的な役割を明らかにすることである。本研究により、異なる負荷と回転数による上・下肢による同時ペダリング運動時の体幹筋群活動を分析し、脊柱起立筋群(ES)と腹筋群(AB)の活動は、ペダリング負荷と回転数に依存して非直線的に増大することが明らかとなった。また、ESとABの中潜時皮膚反射は座位状態に比して下肢ペダリングのパワー位相で強い促通を受けることが明らかになった。最後に、上・下肢ペダリング時の上肢-下肢相互作用は、1から4週間の反復的なトレーニングによって漸減することが明らかになった。
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