| 研究課題/領域番号 |
22500532
|
|---|
| 研究種目 |
基盤研究(C)
|
| 配分区分 | 補助金 |
|---|
| 応募区分 | 一般 |
|---|
| 研究分野 |
身体教育学
|
|---|
| 研究機関 | 北海道教育大学 |
|---|
研究代表者 |
石田 讓 (石田 譲) 北海道教育大学, 教育学部, 教授 (90113654)
|
|---|
| 研究期間 (年度) |
2010 – 2012
|
| 研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
|
| 配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2012年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
|
|---|
| キーワード | 運動伝承 / 身体知 / キネステーゼ / キネステーゼアナロゴン / 移植 |
|---|
| 研究概要 |
本研究では、運動発生に関わるキネステーゼアナロゴン移植の妥当性の検討を行い、どのようなアナロゴンが、どのような学習者にとって、どの段階で移植が可能なのか体系化することを実践的に試みた。その結果、動くかたちが発生するためには、人間の主体そのものに迫り、そう動きたいという衝動を捉え、その上で、その運動のコツとその地平にあるキネステーゼアナロゴンを整理統合することが重要であることが明らかになった。
|
