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10分間の運動プログラムが小学生の体力・運動能力、学力に与える効 果について

研究課題

研究課題/領域番号 22500533
研究種目

基盤研究(C)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 身体教育学
研究機関福島大学

研究代表者

小川 宏  福島大学, 人間発達文化学類, 教授 (50224118)

研究分担者 森 知高  福島大学, 人間発達文化学類, 教授 (50114004)
菅家 礼子  福島大学, 人間発達文化学類, 教授 (90134155)
研究期間 (年度) 2010 – 2012
研究課題ステータス 完了 (2012年度)
配分額 *注記
1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
キーワード体力 / 運動プログラム / 体育授業 / 小学生 / 震災 / 体力向上 / 東日本大震災
研究概要

本研究は、福島県内小学校で実施している10分間の運動プログラムが、小学生の体力や運動能力、学力に与える影響について調査した。また研究中の22年3月に東日本大震災があったため、震災前後の小学生体力の変化についても調査した。その結果、震災後は屋外活動が制限されたため、震災前よりも持久力やボール投げなどの能力は低下していたが、握力や柔軟性など、屋内で鍛えられる運動能力は向上していたことが明らかになった。

報告書

(4件)
  • 2012 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2011 実績報告書
  • 2010 実績報告書
  • 研究成果

    (3件)

すべて 2013 2012

すべて 学会発表 (2件) 図書 (1件)

  • [学会発表] 震災前と震災後の子どもたちの体力・運動能力の変化について.H22とH23の体力テスト結果から2012

    • 著者名/発表者名
      小川宏・菅家礼子
    • 学会等名
      日本スポーツ教育学会
    • 発表場所
      中京大学
    • 年月日
      2012-11-10
    • 関連する報告書
      2012 研究成果報告書
  • [学会発表] 震災前と震災後の子どもたちの体力・運動能力の変化について ~H22とH23の体力テスト結果から~2012

    • 著者名/発表者名
      小川 宏
    • 学会等名
      日本スポーツ教育学会
    • 発表場所
      中京大学
    • 関連する報告書
      2012 実績報告書
  • [図書] 平成24年度福島県児童生徒の健康、体力・運動能力の現状2013

    • 著者名/発表者名
      森知高、菅家礼子、小川宏
    • 総ページ数
      43
    • 出版者
      福島県教育委員会
    • 関連する報告書
      2012 研究成果報告書

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公開日: 2010-11-30   更新日: 2019-07-29  

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