研究課題/領域番号 |
22500551
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
身体教育学
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研究機関 | 東海大学 |
研究代表者 |
久保 正秋 東海大学, 体育学部, 教授 (30119672)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
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キーワード | 体験活動 / 身体的体験 / 感性の教育 / 生成としての教育 / 意味生成 / 身体教育 / 身体運動 |
研究概要 |
本研究は「体験活動」における「体験」を「身体的体験」として捉え直し、「感性教育」としての「身体教育」の可能性を探ることを試みた。その結果は次の通りである。 1)現状の「体験活動」プログラムでは体験そのものではなく、体験による結果,効果を重視している。 2)身体的活動そのものの「意味生成」の体験を重視しなければならない。 3)「感性の教育」という観点から見れば、活動の瞬間(現在)が本質であり、それは結果(未来)のための手段ではない。
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