研究課題/領域番号 |
22500555
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
身体教育学
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研究機関 | 鈴鹿医療科学大学 |
研究代表者 |
加藤 尊 鈴鹿医療科学大学, 保健衛生学部, 准教授 (00329913)
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研究分担者 |
山下 剛範 鈴鹿医療科学大学, 保健衛生学部, 助教 (10410937)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | MRI / 骨形態 / 横断面分析 / DXA / ジャンプ / 骨粗しょう症対策 / ハイインパクトトレーニング / 骨塩量 / 若年時の運動習慣 |
研究概要 |
若年成人女性63名、若年男性79名、計142名の過去から現在に至る定期的な運動の骨に対するメカニカルストレスの積算OIと、骨強度諸指標との関係を分析した。女性は、初経前からの定期的な運動が、骨形態を含む骨強度を効率良く高めることが明らかとなった。男性では特に最適な時期を検出できなかった。閉経後の中高年女性96名で、学生時代の運動や、20歳以降の運動により骨折頻発箇所の骨強度を維持できる可能性が示めされた。
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