研究課題/領域番号 |
22500560
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 茨城大学 |
研究代表者 |
加藤 敏弘 茨城大学, 教育学部, 准教授 (20185854)
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連携研究者 |
岡本 研二 茨城大学, 教育学部, 教授 (50091856)
吉野 聡 茨城大学, 教育学部, 准教授 (10334004)
森田 勝 茨城県結城市立結城東中学校, 教諭
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研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2013年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2012年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2011年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | ゴール型ゲーム / 運動課題 / バスケットボール / ミニゲーム / ボールを持たないときの動き / 条件制御 / ゴール型 / 授業実践 / バスケットボールスクール / 評価基準 / 評価 / 運動教材 / サッカー / ハンドボール / ブラジル / 戦術学習 |
研究概要 |
ゴール型の運動課題を誘発するゲームの条件を明らかにし、複数のミニゲーム(手合わせゲーム等)を開発した。その運動課題に応じた評価の観点を含む単元計画を立案し、中学2年生に実施したところ、高い評価を得た。 また、ボールを持たないときの動きの指導について、バスケットボールを部活動で指導している教員を対象に調査したところ、子どもたちがゲームの中で工夫するより前に学習すべき内容を先取りして教えてしまう傾向がみられ、指導観の変容には時間がかかることが明らかになった。
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