研究課題/領域番号 |
22500561
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
齊藤 まゆみ 筑波大学, 体育系, 准教授 (00223339)
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研究分担者 |
松元 剛 筑波大学, 体育系, 准教授 (90209643)
澤江 幸則 筑波大学, 体育系, 准教授 (20364846)
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研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 体育 / アダプテッド体育 / インクルーシブ体育 / アダプテッド・スポーツ / 教材開発 / アダプテッド・スポーツ教育 / 中学校 / 特別支援教育 / アダプテッドスポーツ / 教材 |
研究概要 |
本研究は、特別支援教育制度において、アダプテッド・スポーツ教育を推進するために必要となる体育の方向性を明らかにすることを目標とし、現段階では個別事例として取り組まれているアダプテッド・スポーツ実践例の体系化を通して、アダプテッド・スポーツ教育としての新しい教材を開発することが目的として実施した。その結果、教材開発のために必要な項目として、課題の設定、集団づくり、ルール用具の工夫、支援方法が抽出された。体育教師は、体育の専門性だけでなく、体育授業で支援が必要な児童生徒をインクルージョンするための方法とアダプテッド体育として個に応じた工夫と創造ができることを具備する必要性が示された。
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