研究課題/領域番号 |
22500564
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
金谷 麻理子 筑波大学, 体育系, 准教授 (00284927)
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研究分担者 |
平山 素子 筑波大学, 体育系, 准教授 (80344878)
鍋山 隆弘 筑波大学, 体育系, 准教授 (40334057)
吹田 真士 筑波大学, 体育系, 助教 (60361325)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | コーチング / 運動感覚 / 感じる / わかる / できる / 運動感覚能力 / 運動形態 / 形成位相 / コツ / カン / 感じる力 / 遠近体感能力 / 気配体感能力 / 付帯伸長能力 / 情況把握能力 / 自在即興能力 / 観察能力 / 道しるべ設定能力 / 運動学習 / 動きの意識 / 主観情報 |
研究概要 |
本研究では、スポーツにおけるより効果的な運動学習の指導を可能にするために、運動を「感じる」能力について検討した。研究の結果、 運動の学習指導において自己や他者の運動を「感じる」ことは選手だけでなく指導者にとっても重要であること、 選手や指導者が「感じ」なければならない運動の側面はスポーツ種目によって異なること、 運動学習を基礎づけるこの「感じる」能力は特定の年代で習得すべきであることが明らかにされた。
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