研究課題/領域番号 |
22500565
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 宇都宮大学 |
研究代表者 |
中村 祐司 宇都宮大学, 国際学部, 教授 (50237442)
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研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | スポーツガバナンス / スポーツ行政 / スポーツ政策 / 震災復興 / 東日本大震災 / 復興五輪 / スポーツの力 / 政策過程 / 震災復興事業 / スポーツ事業 / 協働 / 地域社会 / ローカルガバナンス / スポーツ基本法 / 被災地支援 / 総合型クラブ / 公共スポーツ施設 / 地域密着型スポーツクラブ / 政策評価 / スポーツ経営 |
研究概要 |
スポーツ基本法の制定を含むスポーツ振興事業をめぐる諸改革が、スポーツ団体や企業スポンサー、日本体育協会、日本オリンピック委員会、地方自治体のスポーツ行政担当組織、さらには地域コミュニティのスポーツ活動環境にどのような影響を及ぼしたのかという視点から、東日本大震災後の状況の変化に注目しつつ、以下のようなテーマを設定し、日本におけるスポーツ行政のガバナンス変容に関わる諸論文を作成した。 すなわち、「スポーツ行政・ガバナンス研究の分析枠組み」「東日本大震災による地域スポーツガバナンス拠点の損失」「スポーツガバナンスにおける好循環・連携・協働の分析枠組み」といったテーマで、論文作成と提言等を行った。
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