研究課題/領域番号 |
22500568
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
スポーツ科学
|
研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
小嶋 武次 東京大学, 大学院・総合文化研究科, 講師 (20111437)
|
連携研究者 |
飯野 要一 東京大学, 大学院・総合文化研究科, 助教 (50345063)
|
研究期間 (年度) |
2010 – 2012
|
研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
|
配分額 *注記 |
2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2012年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2011年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2010年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
|
キーワード | 野球 / 投球速度 / 拮抗筋活動 / ボール速度 / 体幹近位 / 動作分析 / コンピュータシミュレーション / 投球 / シミュレーション |
研究概要 |
野球の投球のボールリリース直前に肩関節や肘関節の運動にブレーキをかけると、ボール速度が増すという考えがある。この研究の目的は、そのようなことが起こりうるのかをコンピュータシミュレーションを用いて調べる事である。ヒトの上半身、投球腕とボールからなるモデルをコンピュータ内で作り、それを用いての投球運動中に上述のブレーキをかけたが、ボール速度が増すことはなかった。
|