研究課題/領域番号 |
22500571
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 岐阜大学 |
研究代表者 |
鈴木 壯 (鈴木 壮) 岐阜大学, 教育学部, 教授 (00115411)
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連携研究者 |
米丸 健太 国立スポーツ科学センター, 研究員 (90708083)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 臨床スポーツ心理学 / スポーツカウンセリング / メンタルトレーニング / こころとからだ / 見立て / 心理的問題 / 心理アセスメント / メンタルクレーニング |
研究概要 |
アンケート調査によって、スポーツ選手の心理的問題が多様に存在すること、心理サポートでは表面上の訴えではなく、何が問題となっているかを見立てた上でメンタルトレーニングとスポーツカウンセリングの適用範囲を決めなければならないことが示された。一般に考えられているよりも、スポーツカウンセリングの適用範囲は広いことが確認された。また、事例を通して、心理サポートでは身体に関わる問題を心理的問題と同様の観点から理解して行くことが重要であり、そのことが心理サポートを有効にすることが示された。
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