研究課題/領域番号 |
22500578
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 立命館大学 (2011-2014) 徳島大学 (2010) |
研究代表者 |
長積 仁 立命館大学, スポーツ健康科学部, 教授 (80274190)
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研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | スポーツ組織 / 知識創発 / 実践コミュニティ / 自律性 / ソーシャル・キャピタル / スポーツNPO / 組織市民行動 / 心理的エンパワーメント / すみ分け / 創発 / イノベーション / 相互関係性 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、コミュニティ・オブ・プラクティスがスポーツ組織における知識の創発と資源化にどのように機能するのかを明らかにすることである。主に以下に示すことが明らかになった。1. 成員における共通の問題意識がコミュニティ・オブ・プラクティスの出現と機能化に影響する。2. 成員における問題意識の類似性が事業領域を限定してしまう。また組織成員間に生じる遠慮、躊躇、牽制が知識の資源化やコミュニティ・オブ・プラクティスの進化を阻害する。
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