研究課題/領域番号 |
22500579
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 鳴門教育大学 |
研究代表者 |
綿引 勝美 鳴門教育大学, 大学院・学校教育研究科, 教授 (80144559)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | トレーニング負荷構成 / ジュニア試合論 / メスプラッツトレーニング / ピーキング / スポーツトレーニング / トレーニング負荷 / 基礎トレーニング / 適性診断 / 育成トレーニング / タレント発掘 |
研究概要 |
旧ドイツ民主共和国におけるスポーツトレーニング負荷に関する科学研究は次のような特徴を有していたことを明確にすることができた。 1.四年間のオリンピックサイクルのパフォーマンス予測を狙いとした、国際的なパフォーマンスレベルの分析、並びに、現在と将来のパフォーマンス構造を明確にするための発達傾向の分析 2.パフォーマンス目標を明確にし、パフォーマンスの構造を明確にすることによって、ジュニア選手養成の段階毎の具体的目標を明確にする 3.スポーツ種目ごとのトレーニング戦略とトレーニングプログラム(負荷構成)を明確にすること 4.一般トレーニング理論と方法学の発展 5.複合的なパフォーマンス診断法の開発 6.新しい研究方法や研究用具の開発
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