研究課題/領域番号 |
22500583
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 鹿屋体育大学 |
研究代表者 |
山本 正嘉 鹿屋体育大学, スポーツ生命科学系, 教授 (60175669)
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研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 登山 / 事故防止 / 体力 / トレーニング / 体力テスト / 中高年 / 健康 / 運動生理学 / フィールド研究 |
研究概要 |
日本において登山は,国民スポーツの一つといえるほど盛んである.このような登山人気の背景には健康志向があるが、事故も増加の一途をたどっている.本研究では,事故のない安全登山はもとより,一歩進んで健康増進に積極的に役立つような登山処方の確立を目指し、以下のような点を明らかにした. 1)実際の登山中に身体がどのような負担を受けているのかを様々な角度から明らかにした.2)登山中のエネルギーと水分補給に関する指針を示した,3)登山に必要な体力を有しているかを判定するための簡易な体力テストを3種類開発した,4)登山に必要な体力を身につけるためのトレーニング処方を考案した.
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