研究課題/領域番号 |
22500588
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 国士舘大学 |
研究代表者 |
竹市 勝 国士舘大学, 政経学部, 教授 (30265962)
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連携研究者 |
藤田 欣也 東京農工大学, 大学院・共生科学技術部, 教授 (30209051)
新井 健之 高千穂大学, 商学部, 准教授 (20397095)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 捕捉動作 / 認知特性 / 予測特性 / 運動制御 |
研究概要 |
本研究は、仮想環境において運動物体の遮蔽後距離予測課題を用いて実施した。様々な条件における結果から、課題に対する注意が、 過小評価に関与する可能性が示唆された。 速度比較課題から、遮蔽後の運動物体の距離予測課題における速度表象は、実速度とほぼ等しいことが明らかになった。単一条件課題と複数条件課題の比較では、複合条件のエラーが単一条件より大きかった。その結果から、注意の分散が過小評価に影響することが示唆された。
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