研究課題/領域番号 |
22500593
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 皇學館大学 |
研究代表者 |
中村 哲夫 皇學館大学, 教育学部, 教授 (80164317)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 1930年代 / 国際オリンピック委員会 / ナチ・オリンピック / 政治的中立性 / オリンピック / IOC |
研究概要 |
本研究の目的は、1933年から1940年までを対象に、国際オリンピック委員会が、どのようにして「オリンピックの政治的中立性」の観念を形成していったのかを明らかにすることである。1936年開催のオリンピック・ベルリン大会、その次の1940年の東京大会とヘルシンキ大会をめぐる諸問題に直面し、国際オリンピック委員会がとった対応の中でこの観念は形成された。アベリー・ブランデージ(アメリカ・オリンピック委員会会長)とアンリ・ド・バイエ=ラトゥール(国際オリンピック委員会会長)が、この観念形成に対して大きな影響を及ぼした。
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