研究課題/領域番号 |
22500609
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 鳥取大学 |
研究代表者 |
三好 美智夫 鳥取大学, 医学部, 助教 (20093627)
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研究分担者 |
渡邊 達生 鳥取大学, 医学部, 教授 (60182929)
木場 智史 鳥取大学, 医学部, 講師 (40565743)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 運動とトレーニング / 慢性運動 / ストレス / 交感神経 / 高血圧 / トレーニング / ノルエピネフリン / SHRラット / 運動療法 / アドレナリン / ノルアドレナリン / 運動 / 糖尿病 |
研究概要 |
私たちは新奇なストレス(固定ストレス)による血圧・カテコールアミン濃度増加に及ぼす4週間の走行トレーニングの効果を自然発症高血圧ラット(SHR)で検討した。投与されたノルエピネフリン(NE)に対する血圧の感受性も検討した。今回の結果より、固定ストレスによる交感神経の活動増加と、NEに対する個体の感受性が両方とも4週間の走行トレーニング後に減少して、新奇のストレスによる血圧反応が減少したものと推察される。
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