研究課題/領域番号 |
22500611
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 新潟医療福祉大学 |
研究代表者 |
田巻 弘之 新潟医療福祉大学, 医療技術学部, 教授 (40253926)
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研究分担者 |
與谷 謙吾 鹿屋体育大学, 体育学部, 助教 (10581142)
桐本 光 新潟医療福祉大学, 医療技術学部, 准教授 (40406260)
大西 秀明 新潟医療福祉大学, 医療技術学部, 教授 (90339953)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 骨 / 運動 / 磁場 / メカニカルストレス / 骨格筋 / 老化 / 電気刺激 / コラーゲン / 遺伝子 / 筋細胞 |
研究概要 |
メカニカルストレス、運動刺激およびパルス磁場刺激の効果を、若齢期及び高齢期の骨格筋・骨組織で検証することを目的とした。反復磁気刺激24時間後のBMP及びTGF-βmRNAの発現量は、若齢期においてのみup-regulateした。高齢期ではいずれも変化はなく、刺激効果は年齢や刺激強度によって異なることが示唆された。高齢期の運動によるメカニカルストレスの筋骨格系への影響は、ストレス領域や強度依存性を呈した。
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